高校生新聞では、高校生記者がたくさんの記事を書いています。今回はhijiriさん(2年)が部活について紹介してくれます。

私は中学1年生から模擬国連部に入っています。模擬国連は一国の大使になりきり、各国のスタンスなどを考慮しながら、実際の国連さながらの真剣な交渉や演説によって、国際問題等の議題の解決を図っていくものです。

会議の運営をやりました

メリットはたくさんありますが、一番は最高の仲間や先輩、後輩がいることです。模擬国連を行っている人を、一部では「もぎこっかー」と呼びます。もぎこっかーはみんないろいろな活動をしていて、面白くて優しいです。

模擬国連は他校も含めてたくさんの人とつながれます。会議の後は他校や同じ学校の先輩・後輩と一緒に打ち上げにも行きます。みんな仲がよく、最高の仲間です。

hijiri 東京都在住。チアダンス部と模擬国連部所属。音楽を聴く、寝る、食べる、踊ることなどが好き。暇さえあれば、イヤホンで音楽を聴いている。