創立90周年を超える薬学教育の伝統校・昭和薬科大学。今回は2023年2月3日(金)の午後に実施される同大学のC方式入試をご紹介しよう。

気になるC方式入試の概要は?

 

昭和薬科大学のC方式入試は大学で実施される個別試験と大学入学共通テストの併用型で英語・数学は共通テストの成績を採用、個別試験は化学のみ1科目で実施される。合計500点のうち化学の配点が6割(300点)を占めており化学の得意な高校生に有利な入試となっている。

学力試験は2023年2月3日(金)に化学のみ1科目で実施される。なお昭和薬科大学の入学手続はまず入学金を納付した後、他大学の試験結果を確認しながら授業料を納められる2段階手続となっているので安心だ。

またC方式入試でも入学時の特待生制度が導入されており、成績が上位5位までの受験者は1年次の授業料が全額免除となる。

午後入試で合格のチャンスが2倍に!

C方式入試における注目ポイントは、大学で実施される個別試験の時間帯が午後に設定されていること。昭和薬科大学C方式は2月3日午後入試(15:00~16:10)。午前入試の星薬科大学S方式(10:30~12:00)とあわせて受験すれば、合格のチャンスが2倍に広がることになる!

C方式入試の詳細はこちらでチェック!

臨床薬剤師の輩出から若手研究者の育成まで

病院・薬局薬剤師はもちろんのこと、製薬企業をはじめとする医療関連企業、化粧品・食品会社、国家公務員・都道府県の地方公務員など幅広い進路がある昭和薬科大学。先端研究に取り組む専門研究室が若手研究者の育成にも注力している。

 

 

大学の特色をもっと知りたい人はこちらから!

 

 

提供:昭和薬科大学