創立90周年を超える薬学教育の伝統校・昭和薬科大学。今回は「大学入学共通テスト」「B方式」入試を受験した人にとって合格のチャンスが2倍に広がる同大学のD方式入試をご紹介しよう。

気になるD方式入試の概要は?

 

 

昭和薬科大学のD方式入試は大学で実施される個別試験と大学入学共通テストの併用型で、生物または物理については共通テストの成績を採用、英語・数学・化学についてはB方式入試の成績を採用する。共通テストの理科➁で生物または物理を受験したうえで、B方式入試を受験している人は、追加で試験を受けることなく、出願するだけでD方式の合格判定を受けられるということになる。

このD方式の特徴は、「生物・物理」の配点が大きいこと。B方式の成績(英語・数学・化学)の配点が各50点(3科目合計150点)であるのに対し、生物または物理の配点が200点。そのため、生物・物理が得意な高校生には有利な点数配分となる。

生物・物理が得意な高校生にとっては、合格のチャンスが2倍に広がることになるので、今からでも頭に入れておこう。

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臨床薬剤師の輩出から若手研究者の育成まで

病院・薬局薬剤師はもちろんのこと、製薬企業をはじめとする医療関連企業、化粧品・食品会社、国家公務員・都道府県の地方公務員など幅広い進路がある昭和薬科大学。先端研究に取り組む専門研究室が若手研究者の育成にも注力している。

 

 

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提供:昭和薬科大学