昨年、創立90周年を迎えた薬学教育の伝統校・昭和薬科大学。今回は2021年2月4日(木)に実施される同大学のB方式入試をご紹介しよう。

専門研究室が若手研究者を育成

先端研究に取り組む専門研究室が若手研究者を育成している昭和薬科大学。病院・薬局薬剤師はもちろんのこと、製薬企業をはじめとする医療関連企業、化粧品・食品会社、国家公務員・都道府県の地方公務員など幅広い進路がある。

 

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気になるB方式入試の概要は?

昭和薬科大学のB方式入試は募集人員が90名。同大学で実施される入試のなかでは最も募集人員が多く、その分合格のチャンスも広がる。

学力試験は2021年2月4日(木)に英語・数学・化学の3科目で実施される。なお昭和薬科大学の入学手続はまず入学金を納付した後、他大学の試験結果を確認しながら授業料を納められる2段階手続となっているので安心だ。

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免除額138万円!入学時・特待生制度が充実

今年度入試における注目ポイントは、今回の入試から入学時の特待生制度が大きく拡充されたこと。B方式入試では成績上位50位までの合格者は、 1年次の授業料が全額免除される(免除額1,380,000円)。この特待生制度を利用して入学した場合、1年次の学生納付金等の年間合計額2,023,640円が643,640円に軽減される。

★★願書セット★★

出願に必要な願書セットは昭和薬科大学ホームページの資料請求ページから入手できる。出願締切は2021年1月25日(月)消印有効となっているので、早めに願書セットを入手して余裕をもって出願しよう。

 

提供:昭和薬科大学