実際に働く際と同じ環境で看護を学ぶことができる専用施設や、経験豊富な教授陣など、実践的に学べる環境が充実している東京情報大学看護学部。時代と環境の激しい変化に対応できる「たくましい看護師」を養成している。

大学が掲げるTRY Nurseとは?

「Try=頭のなかにイメージを作り、まずは挑戦してみる」「Replay=何度も繰り返すことで失敗の中に気づきを見つける」「Yourself=自分の頭で改善を考え、実行する」の頭文字をとって「TRY」。これが東京情報大学が掲げる「たくましさ」を育む学びのトライアングル。この3点をベースに演習や実習を続けることで、失敗を恐れるのではなく、失敗の中で答えを導き出す看護師へと成長していく。これこそが卒業生が身につけられるたくましさの源といえる。

 

看護×情報 情報活用・発信力を育てる

学部では、これからの地域ケア・医療を担う看護職として人々を支える基礎力を学ぶ。とくに4年次には「情報通信技術(ICT)を」を駆使した遠隔看護(テレナーシング)をはじめ、これからの在宅医療・ケアを支えるために必要な最新知識を学ぶことができる。入学すると学生全員が電子教科書が入ったタブレット端末を利用。また、各実習室には、演習中の動きを捉えるカメラ・モニターを設置し、映像によって自分の動作や行動を振り返っていくなど、情報化はさらに加速中だ。

 

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