1902年の創学以来、118年にわたり優秀な卒業生を輩出している明治薬科大学。医療・薬学のさまざまな分野において、最先端の研究を進めている。6年制の薬学科と4年制の生命創薬科学科それぞれの学びのポイントを紹介する。

 

高い就職率と国家試験合格率

明治薬科大学の就職率は9年連続96%以上、薬剤師国家試験の合格率も95.1%を誇る。その理由は実践力を身につけることができるカリキュラムと1年次から実施される体系的なキャリア教育にある。就職活動をサポートするキャリア支援課職員による個別相談もあり、学生一人ひとりに対する支援が手厚いのが大きな特徴だ。また創学以来、3万7000名以上の卒業生を送り出してきたことによる社会とのネットワークも大きな力となっている。

薬剤師と研究職 異なる進路を見据えた2つの学科

6年制の薬学科と4年制の生命創薬科学科の2学科を擁し、それぞれ異なる学びを提供している。薬学科は専門性を身につけ薬剤師としての高度な専門性を身につけることを主眼に置き、生命創薬科学科では薬のスペシャリストとしての研究能力を養うことに注力する。

薬学科【6年制】

海外医療、地域医療、伝統医療など、7つのコースで独自研修カリキュラムを用意し、将来を見据えた実務実習や研修を通して、より実践的な能力を養うことを目指す。

 

生命創薬科学科【4年制】

3年次の「薬科学総合演習・実習」や4年次の卒業研究を大学院の教育と連動させることで、学部卒業後への大学院進学をよりスムーズにする体制を整えている。

 

 

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