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2017年度　国際協力特別賞

川下晃嘉里さん（鵠沼高等学校2年）

 

Q　エッセイコンテストに応募されたのはなぜですか？　きっかけや経緯を教えてください。

小学生の時、English Immersion Campに参加してから国際協力に興味を持ち、中学生の頃にエッセイコンテストを知り、ずっと書いてみたいと思っていたが機会は無く、高校になって学校からの課題でやっと念願が叶った。

Q　エッセイで一番表現したかったのはどんなことですか？

人との違いを見つけて仲間はずれにするのではなく、人との違いを受け入れて認め合うことが大切であり、それは身の回りから差別をなくす第一歩になるということ。

Q　エッセイ執筆の過程で苦労したことや、工夫したことがあれば教えてください。

言いたいことが読み手に伝わるように、言いたいことを明確にした。

Q　執筆してよかったと思うことがあれば、教えてください。

文章にすることで自分のことや世界のことについてぼんやり考えていたことを、明確にできた。過去の自分を振り返ることで当時の自分の言動を深く考えることができた。

Q　次回のコンテストの応募を考えている生徒に向けて、テーマの決め方や、文章の書き方のアドバイスをお願いします。

世界のことを良く知り、身の周りで起きたことに目を向けると、規模の違いはあっても同じ様なことがあり、そこで感じたことを文章にしたら良いと思う。

Q　あなたのこれからの目標や夢があれば教えてください。国際協力に何らかの形でかかわりたいと思っているようでしたら、そのかかわり方も教えてください。

具体的には決まっていないが、もっと積極的に行動し、色々な経験を重ね、将来は国際協力の分野で貢献できるようになりたいと思う。