div>

キャリアデザインの「キャリア」とは「人生」のこと。人生を大きく「発達・教育」「ビジネス」「ライフ」の3 つの側面から学ぶのが私の在籍しているキャリアデザイン学部です。オープンキャンパスで知った、教職課程の充実と学びやすさ、また1つのものを多角的に学べる柔軟性のある学部であるという魅力に惹かれて入学しました。もともと「人を支援すること」に興味があった私は、「発達・教育」領域の科目をメインに学びながら、マーケティングに興味を持ったり、現代アートの魅力に目覚めたり……迷ったり寄り道したりしながらも少しずつ前進し、「やりたいこと」に近づいている実感があります。3年次からは「地域活性化と文化・アート」を研究するゼミに所属。現在はPR動画やクラウドファンディングによる地域活性化プロジェクトを計画中です。大学選びに迷ったら、まずはオープンキャンパスに参加して、いろいろな大学を比較してください。 私自身は最高の選択ができたと思っています。

興味があることにはどんどん挑戦!学生スタッフの活動とは?

毎年3月下旬に1泊2日で行われる「新入生交流プログラム」の学生スタッフに応募し、2年連続で運営をサポートしました。プログラムの目的は、新入生が充実した4年間を過ごすきっかけづくり。毎年2日目のイベントは学生がメインで企画・運営することになっています。事前に学生スタッフ間で話し合いや準備を重ね、当日は法政大学クイズや質問コーナー、大学生活をテーマにした寸劇などで、新入生の不安の解消に一役買うことができました。こういった活動への参加は、人の役に立つ喜びがあるだけでなく、友だちの輪がどんどん広がっていくメリットがあります。これからの大学生活でも興味を持ったことには積極的に飛び込んでいきたいと考えています。

キャリアデザイン学部3 年 村上瑠菜さん(静岡・静岡北高等学校出身)