帝京平成大学の「総合型選抜Ⅱ期」の出願が11/18(月)からスタートする。書類審査、筆記試験、面接を実施し総合的に合否の判断をする入試で、他大学との併願が可能なのが特徴の一つだ。
年内で合否が決まる
11月18日(月)から出願開始となる帝京平成大学の「総合型選抜Ⅱ期」。試験は12月8日(日)・9日(月)に実施され、合否の発表は12月12日(木)に設定されている。
同大学の入試としては、年内に合否が決まる最後の選抜方式になる。進路先を早めに決めておきたい受験生はぜひ出願してほしい。
合格チャンスも高い
薬学部、アスリートコースを除くすべての学科・コースで、追加の受検料がかからずに第2・第3志望を選択することが可能。ほかにも第一志望で同じ学部・学科・コースを2日間受検した場合は、合計点数の最も高い日が合否判定に使用される。また、いずれも、「調査書の『全体の学習成績の状況』の基準なし」となっているため、普段の学校の成績に左右されることなく出願が可能だ。
そのほか、指定の日数以上出願し、大学が定める基準点以上の成績を納めた場合に対象となる特待生制度も用意されている。
受験生や学生を応援するさまざまな制度を用意している帝京平成大学。ぜひ出願を検討してみよう。
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提供:帝京平成大学