高校時代、大学選択の軸を「さまざまなバックグラウンドの人に出会える」「一つの分野にとらわれず学べる」と決めていた西井 日菜さん(情報コミュニケーション学部 4年)。こうした中で参加した明治大学のオープンキャンパスで、学問分野の幅広さに加えてどこよりも学生の熱量を感じたことが、入学の決め手になりました。
入学後はオープンキャンパスの運営側に回り、コロナ禍から3年ぶりの対面開催のために尽力しました。また、高校時代から関心があった貧困問題解決に寄与するゼミ活動「神保町コーヒープロジェクト」や社会統計、地域文化論、宗教学、経営学など幅広い学問分野の中で自分だけの探究をした西井さんの大学生活4年間について、お話を伺いました。
※学年は2023年取材当時
提供:明治大学