帝京平成大学の「学校推薦型選抜(公募制)」の出願受付が10/28(月)から開始する。試験内容や出題方式のポイントを紹介しよう。

 

 

受験しやすさが最大のメリット

まもなく出願開始となる帝京平成大学の学校推薦型選抜(公募制)。受験生にとって大きなポイントとなるのが、出願基準だ。

調査書の「全体の学習成績の状況」の基準なし、他大学や帝京平成大学の総合型選抜や一般選抜との併願が可能となっており、チャレンジのしやすさが大きなメリットだといえる。

試験の方式は?

選考方法は、学部、学科・コースによって異なるが、「書類審査(調査書・推薦書)」「基礎学力検査(筆記試験)」「個別面接」が基本となる。学部、学科・コースごとの筆記試験内容の違いは次の表を参照してほしい。

 
 

実る学び入試の出題方式は、すべて「マーク式+記述式」で、小論文入試はテーマ方式、300字以上となっている。

帝京平成大学の学校推薦型選抜について詳しく説明された公式動画があるので、チェックしておこう。

 

学校推薦型選抜(公募制)

【出願期間】
10/28(月)~11/8(金)※締切日必着
【試験日】
11/16(土)
【合格発表日】
12/1(日)
【入学手続締切日】
12/7(土)
【試験場】
帝京平成大学 東京(池袋キャンパス/中野キャンパス)※ 千葉キャンパス
※試験場を「東京」で希望した場合、池袋と中野に振り分けられる。受験票で自分の試験場を必ず確認すること

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提供:帝京平成大学