帝京平成大学の「総合型選抜Ⅰ期B日程」の出願受付が9/21(土)より始まった。得意科目でチャレンジでき、他大学との併願も可能だ。選抜の詳細をお伝えしよう。

 

メリットがたくさん

帝京平成大学の総合型選抜第Ⅰ期は、受験生にとって多くのメリットがある。

筆記科目は1科目または2科目のため、得意科目で受験が可能。解答方式は「マーク方式+記述式」のため準備もしやすい。また、調査書の「全体の学習成績の状況」の基準もなく、基礎能力検査・個別面接・書類審査で総合的に判断されるのも、受験生に優しいといえるだろう。

さらに他大学との併願も可能で、B日程では東京・千葉試験場のほかに、全国8会場(仙台・つくば・宇都宮・高崎・長野・静岡・大阪・博多)での受験も実施している。

合格のチャンスが広い総合型選抜の出願をぜひ検討してみよう。

 

A日程の手応えで追加出願もできる

今回出願が始まったB日程は、10月10日(木)まで出願できる。A日程の試験(9/29・30)を受けた人が、その手ごたえ次第で再度追加で出願することもできるようになっている。

チャンスはたくさんある。ぜひ年内合格を目指してほしい。

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特待生になれるチャンス

総合型選抜Ⅰ期で3日以上出願した場合には、「学びたい」という意欲を持つ学生を経済面でサポートする特待生制度の選考対象となるため、A日程を受験した人は、追加出願時にこの特待生制度を視野に入れて合計で3日以上になるように出願すると良いだろう。

選考方法は、基礎能力検査(マーク式+1科目もしくは2科目)と個別面接、書類審査で、大学が定める基準点以上の成績を修めた場合は、特待生制度の対象となれるのだ。

特待生は「S」「A」「B」の3段階あり、免除金額とその期間が異なる。詳細は、募集要項でぜひチェックしてほしい。

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提供:帝京平成大学