9/2(月)より、帝京平成大学の「総合型選抜」出願が始まった。書類審査、筆記試験、面接などを実施し総合的に合否の判断をする入試で、他大学との併願が可能なのが特徴の一つだ。選抜の詳細をお伝えしよう。

 

ポイント1 誰でも受けやすい!

志望学部・学科・コースで受験科目数は異なるが、筆記試験は1科目または2科目となっているため、科目の「選択と集中」ができる。さらに解答方式は「マーク式+記述式」となっている。受験のしやすさは多くの受験生にとって大きな味方だろう。

また、出願に当たって、調査書の「全体の学習成績の状況」に基準を設けていないのも受験生に優しい点。多くの受験生に開かれた入試を実現しているのだ。

 

ポイント2 合格チャンスがたくさん

薬学部、アスリートコースを除くすべての学科・コースで、追加の受検料がかからずに第2・第3志望を選択することが可能。ほかにも第一志望で同じ学部・学科・コースを複数日受検した場合は、合計点数の最も高い日が合否判定に使用される。試験日もⅠ期、Ⅱ期あわせて計7日間ある。年内に合格するチャンスが多いのもポイントといえるだろう。

 

ポイント3 受験料減額制度も活用しよう

受検に関する金銭的なサポートも手厚い。総合型選抜・学校推薦型選抜・一般選抜はいずれも受験料は35,000円だが、2回以上受検する場合は、2回目以降は15,000円に軽減される。なかでも総合型選抜Ⅰ期[A日程・B日程受付]ではさらに受験料減額となり、3日目以降は2,500円となる。

受験生をとことん応援しようという大学の姿勢が表れているといえるだろう。

 

 

 

そのほか、総合型選抜Ⅰ期・Ⅱ期( 実る学び入試 )、学校推薦型選抜 公募制( 実る学び入試 )、一般選抜Ⅰ期( 実る学び入試 ) で、指定の日数以上出願し、大学が定める基準点以上の成績を納めた場合に対象となる特待生制度も用意されている。

特徴やメリットを公式サイトで確認し、ぜひ出願を検討してみよう。

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提供:帝京平成大学