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【最優秀賞】
 
 植原 拓巳(群馬県立高崎高等学校2年生)
 彗星の軌道の逸れて切子かな
 
最優秀賞の受賞コメントは近日公開!
 
 
【優秀賞】 
 
加藤 湊人(兵庫・灘高等学校2年生)
  横顔のよく見える道夏近し
 

受賞者コメント

 自分なりに、自分の好きなようにやってきたことが、権威ある他人に評価されたことは、とても嬉しいです。今後も精進したいと思います。 
 インターネットで文芸のどのような賞があるのか調べていたとき、このコンテストを見つけました。過去の受賞作品を読んで、この賞に応募してみようと思いました。 
この作品は、俳句をたくさん作っていく中でできました。もともとは残暑の句だったのですが、晩春のほうがいいと思ってそうしました。ちょうど合う季語を見つけたときが一番楽しかったです。 
 創作活動の魅力は、達成感です。とくに、自分が満足できるものができたときは、他の人に認められるよりもずっと嬉しいです。 
 作品は気が向いたときに作るようにしています。ノルマとかで作ると、あまり良いものができない気がするので。 
 創作活動を始めようと思っている人には、とりあえず作りたいものを作ってみることをお勧めします。一人ではやる気がでないなら、誰かを巻き込むとか、そういうことをするコミュニティに入ってはどうでしょうか。 

 
横溝 惺哉(宮城・クラーク記念国際高等学校仙台キャンパス3年生)
  夏痩せてマトリョーシカの四番目
 

受賞者コメント

 この度は優秀賞をいただき、ありがとうございました。まさか昨年に引き続き、優秀賞をいただけるとは思いませんでした。今年もまた挑戦してみようと思い、応募しました。受賞と聞いた時、とても嬉しかったです。 
 今夏は猛暑が長く続き、なかなか食べられない日が多くて、夏痩せしました。家にあるマトリョーシカを並べて眺めていたところ、その四番目の顔が自分の痩せた顔にそっくりだと思いました。 
 自分の心の中では、昨年から続いているロシアとウクライナの戦争のことが気がかりで、家にあるマトリョーシカを眺める機会が増えていました。そこから受賞作品の創作にヒントを得ました。この作品の創作を通して、近年の社会情勢に関心を持つことが成長に繋がりました。 
 創作の魅力は、自由に発想を浮かべることができるし、新しい歳時記の語句を覚えることが楽しいところです。歳時記を日々読むことがルーティンです。 
 俳句の創作にあたって、題材はどこにでもあると思うので、メモをする習慣を身につければ良いと思います。 

 
 
【佳作】
 
河野 律(埼玉県立浦和第一女子高等学校1年生)
春の昼チューバに映る大あくび
 

受賞者コメント

 私は、日頃から創作活動を行っているわけではありませんし、授業でのこういった活動にも苦手意識があったので、このような結果をいただくことができるとは思っていませんでした。驚きであるとともに、とても嬉しいです。ありがとうございます。 
 夏休みの課題の選択肢の中にあり、興味があったので応募させていただきました。創作にあたって自分の生活を振り返ってみると、部活のことが最もよく思い出されたので、部活に関係する作品を創りました。じっとしているときではなく、ちょうど立ち上がった瞬間に、これだ!と思いつきました。いつもあくびをしているわけではないです。
 創作の中で、字数のことを気にしながら表現することが難しかったです。難しく考えすぎないように意識しました。普段は、ほとんど無意識のうちに言葉を選んで会話しているので、じっくり言葉と向き合う時間を楽しむことができました。 自分の思いを表現するという行為において、自分の納得のいくまで作品と向き合う、という経験をすることができました。創作に限らず、最後まで考え続けていきたいです。 
 今回俳句の創作にあたり、学校図書館で関連する本を借りました。俳句を取り上げたテレビ番組を時々見ています。 
 何事もやってみないと始まらないので、とにかく創ってみて、こういったコンテストに応募してみると良いと思います。授業で、よく分からない作品しか創れなかった私でも、こうして受賞することができました。苦手意識を持ちすぎず、楽しく創作することが大切なのかもしれないです。 

 
津村 日奈子(神奈川・慶應義塾湘南藤沢高等部1年生)
憂き午後や炎ゆるサドルを押し海へ
  
濵本 小羽(岐阜県立飛騨神岡高等学校1年生)
鬼灯や恋する女子の頬と知れ
 
山﨑 琴平(福岡・筑紫女学園高等学校2年生)
いさら井を守らむとする藪椿
 

受賞者コメント

 今回私の作品がこのような賞を戴き、とても驚いています。これからはより一層創作活動に力を入れていきたいです。 
 自分の作品を他の人に見ていただく機会を増やしたかったので応募しました。
 いさら井を見たときに、屋根のような部分に藪椿が並べられているのを見て詠んだ句です。藪椿はどれも黄色い花蕊を正面に向けていて、その光景にいさら井を守っていらっしゃる方の想いを垣間見たような気がしました。そのときに感じた暖かい気持ちを表現しました。 その中でも、藪椿を擬人化することで、その背景にある人の想いが伝わるように工夫しました。伝えたいことがきちんと伝わるような、独りよがりにならない表現を考えるのに苦労しました。自分が感じたことをよりよく伝えられるように推敲した時間が楽しかったです。 
 この作品の創作を通し、普段は見えないような人の想いも想像するようになりました。 
想いを言葉にすることで、自分の考え方や価値観を再認識できるところが創作の魅力です。また作品を通して人と交流ができるところにも魅力を感じています。 
 作品が完成してから時間を空けて推敲をするようにしています。完成した直後より客観的に作品を見られると思います。 
 創作活動の原点は、自分なりの気づきを形にしたい、誰かと共有したいという想いだと考えてます。小さな変化に目を向けていくと、そこから自分らしさに気付けるはずです。日々の生活が少し愛おしくなるようなその発見を、形にしてみませんか?想いを形にすることが創作活動につながると思います。 

 
吉田 幸生(福岡・西日本短期大学附属高等学校3年生)
掃苔やさびしく笑ふ母とゐる
 

受賞者コメント

 まさか私が入賞できるとは思っていなかったので、とても嬉しく思っています。ありがとうございました。 
 授業や野球部で俳句や短歌の創作に取り組んでいるので、応募いたしました。 
 お盆に曽祖父母の墓参りの際、掃除をしながら母から思い出話を聞いたときのことを俳句に詠みました。工夫したところは、「掃苔」という今はあまり使われなくなった季語を用いたので、それに合わせて歴史的仮名遣いの「ゐ」で表記した点です。また、創作にあたり、母の表情をどう表現するか悩みました。情景に合うよりよい季語を見つける作業が楽しかったです。この作品を通して、詠む対象をしっかり観察し、言葉を選ぶ中で客観性が身につきました。
 創作の魅力は、自分自身が体験して感じたことを作品に残しておくことで、それを読んで感動してくださった方と思いを共有できるところです。 
 日頃から情景にマッチする季語を歳時記で探すよう心がけています。私は日常に創作のヒントがあると思っていつも心のアンテナをはっておくようにしています。 

 
 
【入選】
 
樫本 涼佑(徳島・阿南工業高等専門学校1年生)
帰省する汽車に貼りつく斜陽かな
   

受賞者コメント

 日本語総合の担当の教員による授業の取り組みで、このコンテストを勧められました。 担当の職員から受賞できたという報せを聞きましたが、まさか自分が受賞するとは思いもせず、全国規模で受賞したことが過去に一度もなかったのであまり実感が湧きませんでした。しかし、過去の受賞作品を拝見し数ある力作の中に入れた事をみて初めて実感しましたし、嬉しく思いました。 
 自分は寮生なので、たまに汽車を使って帰省する程度ですが、今までほとんど乗った経験がないのもあって汽車を題材にしました。電車でなく汽車が走っているのは唯一徳島だけという事を思い出し、そこから連想する言葉や表現を頑張って探して、捻りました。元々俳句を始めとする創作活動を日常で行ったことがなかったので、どのような題材で俳句を作っていこうかとメモに書き綴る前までずっと悩みました。
 創作にあたり、言葉の選び方から考えさせられました。一つ一つの言葉の使い方によって俳句から連想される世界は異なってくる事を学びました。 
 自分自身、元々持っている趣味が一途なこともあり、自分が高専に入学してから今まで触れてきたものやお気に入りの言葉を媒体に書き綴りました。そこで書き綴った言葉を頑張って組み合わせて俳句を作っていきました。 

 
原 堅人(千葉・木更津工業高等専門学校2年生)
卒業式いつもの改札通り抜け

受賞者コメント

 まさか受賞するとは思っていなかったのでとても嬉しいです。
 コンテストに応募しようとした理由は、国語科の先生の薦めです。 
 作品には毎日何気なく通っていた所が「今日で最後になるんだなぁ」という寂しい気持ちを込めました。この俳句を読んだ人にその情景が浮かぶようにするにはどうすればよいか工夫し、動きのある言葉を選んでみました。 
 自分は今まで全くと言っていいほど俳句を作ったことがなかったのですが、国語科の授業で学び、この作品を作ることで俳句を作る楽しさを感じました。創作の経験がない人も一度試しに気軽な気持ちで俳句を作ってみるといいと思います。 

 
茂木 美空(千葉県立佐倉西高等学校1年生)
空蝉のまぶしき雨をあとさきに
 
中村 満里奈(埼玉・星野高等学校3年生)
泡の子の死んだ炭酸盆の墓
 

受賞者コメント

 3年生最後の集大成としてこのような賞を頂き、とても嬉しく思っています。 
 文芸部としての活動の一環で応募しました。また私は高校三年生なので、これから何かと忙しくなり自分の作品をコンクールに出す機会が少なくなります。これまでの創作のまとめという意味も含めて応募しました。 
 この作品は、喉が渇いたので冷蔵庫に炭酸を取りに行ったら、ほとんど炭酸が抜けていたという悲しみを感じたことが一番最初のきっかけです。そこからこの炭酸に何かストーリー性を持たせることで、面白みが産まれるかも知れないと思った結果、今回のような作品になりました。 
 作中主体の感情を直接言わず、いかに動作や他のもので表現できるかという面で工夫を凝らしました。苦労したことは泡の抜けた炭酸をどのように、心情を表す言葉として表現できるかという所でした。しかし苦労はしましたが、比喩表現を考えるのは面白いので楽しかったポイントでもあります。 
 普段私はもっとシンプルで分かりやすい作品を作っています。読んでくれた人にまったく内容が伝わらなかったらどうしようかと思うところがあるからです。しかし今回出した作品は私の中ではかなり思いきった表現を用いています。それがこのように評価して頂けた事で、新たな作品作りへの自信を得ることができたと思っています。  
 俳句は、心情を「嬉しい」「悲しい」と言った率直な言葉を用いずに他のものに委ねることで、限られた字数から無数の物語が生まれていく事が魅力だと思います。 
 情景は分かりやすく、心情はこっそりと隠すようにしています。また一般常識とは外れた独特な視点を持てるように意識して作るようにすることもあります。 
 始めたばかりの時は難しいと感じることが多いですが、色んな歌人、俳人の方々の作品を見て、多種多様な表現の仕方を知ることで益々面白くなっていくと思います。また創作活動をしていく中で、何かのきっかけでこうしたらもっと良くなるんじゃないかという感覚が掴めるようになっていくので、まずは沢山見て、沢山作ってみてほしいと思います。 

 
清水 暁大朗(埼玉・慶應義塾志木高等学校3年生)
夏空を分かつ飛行機雲速し
 

受賞者コメント

うれしいです。この俳句は、空を見てて思いつきました。夏は暑いので苦手ですが、外で詠みました。見たままを詠んでいます。 表現が最も自由な形でできるところが創作活動の魅力です。自分の恥を晒しましょう。 

 
坂本 佳樹(福島県立磐城高等学校3年生)
かなぶんを家まで連れてくるズボン
 

受賞者コメント

 自信のあった句なので賞をいただけてとても嬉しいです。 
 俳句甲子園に出場して俳句に対する熱意が高まっていたので、せっかくだから去年出しそびれたこのコンテストに出してみようと思い応募しました。 
 この句は自分の実体験が元になっているのですが、学校から家に帰って制服のままソファに座ったらズボンにかなぶんが付いていて、その時まで全く気づかなかったのでまるでズボンが連れてきたみたいだなと思いこの句が生まれました。 
 ズボンを擬人化させたのは工夫できたなと思います。苦労したことは、実体験なのもあってすぐに思いついたので特に無いです。そういう意味ではすぐに良いアイデアが浮かんだのが楽しかったことかもしれません。 
 普段は作った時は良いと思えた作品でも時間が経つとやっぱり微妙かもしれないと思ってしまうことが多いのですが、この句を作ってからは時間が経っても自信を持ったままでいれる句が増えたので、この句が自分の中で転機になった句だと思っています。 
 漠然しか頭の中になかったアイデアや光景が五七五や五七五七七に当てはめた時眼前に広がっているかのようにリアリティを持って現れることがあるのが良いと思っています。 
 日常的に文芸作品に触れたりして日々刺激をもらっています。 
 何よりもまず作ってみるのが大事だと思うので、自分はそういうのに疎いからと遠慮せずどんどん作ってみるのが良いと思います。 

 
 清水 こはる(埼玉県立浦和第一女子高等学校2年生)
昼餉食ふ我の足吸ふ蚊よあはれ
 

受賞者コメント

 正直、俳句は普段から苦手としている分野なので、このような賞をいただけたことに驚いていますが、自分の見えた世界が評価されてとてもうれしく感じています。 
 学校の夏休みの課題で応募しました。また、日頃文芸部で活動しているので、俳句の腕試しとしてこの賞に応募しました。 
 この句は実体験を基にしています。真夏の公園で弁当を食べているときに自分の足に何匹も蚊がとまっていたのを見て、私と蚊が一緒に食事をしているという状況が面白いなと感じ、俳句にしてみようと思いました。 
 創作にあたっては、5・7・5のリズムでまとめなければいけないため、言葉選びに苦労しました。「昼ご飯」を「昼餉」と表現することで文字数を節約できた上、少し古風な雰囲気を出すことができたので気に入っています。この句はまだまだ推敲の余地があると思っています。今回入選という賞をいただけたことで、さらに高みを目指してみようという意欲が湧いてきました。 
 自らの作品を通じて、過去の自分と対話できるところが創作活動の魅力だと思います。文芸部では小説を書くことが多いのですが、自分の書いた小説を読み返してみると「このときの自分はこんなふうに考えていたのか」「ここの表現はこっちのほうがよかったんじゃないか」と新たな発見があって楽しいです。 
 普段から小説を書く際の構成や内容をまとめるためのノートを作っています。また、語彙を増やすために知らない言葉に出会ったときはスマホのメモ帳に記録しています。 
 創作活動の入口は案外近くにあると思います。俳句はたったの十七音ですし、短歌や詩なども自分の感じたことを率直に言葉にすれば作品の巧拙はともかく作れてしまうものです。普段生活する中で何かに気づいたとしても、それを言葉にしなければ何も気づいていないのと同じだと思います。特に、最近は誰かの意見になんとなく賛同していればいいやという考えになりがちなので、自分にしかできない見方や表現をじっくりと考える時間が大切なのではないかと思います。 

 
山上 春香(千葉市立千葉高等学校3年生)
叢書食むきらら微かなる爪音
 

受賞者コメント

 全国的なコンテストなので入選できるとは思っておらず、とても驚きました。光栄に思います。 
 文学部の顧問の先生にコンテストのポスターを見せていただき、興味が湧いたので挑戦してみようと思いました。 
 古本屋で叢書を買い込んで、家で虫干ししていたところ紙魚が出てきたことがありました。その場では駆除しましたし、本を傷ませる紙魚を憎むような気持ちさえありました。しかし、歳時記を読んでいたとき、紙魚を「きらら」と呼ぶことを知って衝撃を受けました。きらら、といえば雲母です。あの美しい鉱物と、この小さな憎らしい虫とが同じ名前を持つことに、果てない感動を覚えました。ああ、この虫のことを詠まねばと思いました。 
どうしても字余りや字足らずになってしまい、上手く形にできない時間が辛かったです。腹を括って、破調の句を詠もうと決めてからは、言葉の一つ一つに心を配れる余裕が出てきて、楽しく創作できました。 
 あるものが持つ多面性に気づくと、見える景色が大きく展開することを実感できました。紙魚と雲母をそれぞれの別の面である、「きらら」という言葉が繋いだからこそ、今回の作品ができたと考えます。 
 創作活動は、世界を見る目が変わります。創作を続けていると常に題材を探すようになるので、今まで見えていなかった様々なものが見えてきます。
 日常的に、何か思いついたらすぐにメモをとります。思いつかない、書けない時は徹底的にできないので、できるうちにやっておくようにしています。 
 俳句を作るときは、まず歳時記に目を通すと良いと思います。仮に題が決まっていたとしても、関連する言葉や同じ季節の言葉に目を通すことが大切です。歳時記に目を通すたびに新しい発見があります。思いもよらない発見こそが作品の深度を作ると考えています。 

 
知念 ひなた(沖縄・興南高等学校2年生)
Kが死に唾の甘さよぼたん雪
 

受賞者コメント

 このような素敵なコンテストに自分の句が入選出来たことがとても嬉しいです!ありがとうございます。これからも日々文学について考えを深めていけたらと思います。 部活動で顧問の先生がこのコンテストについてのポスターを配って下さったことが応募のきっかけです。 
 去年の冬頃、国語の授業で「こゝろ」を読んでいて、先生がKの部屋でKの遺体を見つけた時の少しドキッとした感覚を思い出しながら詠みました。 
 中七を、ギリギリまで「甘さや」として切れ字を使うかどうか迷っていましたが、 最終的に季語のぼたん雪の景色で締めたかったので「甘さよ」と置きました。少しの言葉遣いの差で句の印象が本当にガラリと変わったりして楽しかったです。自分が読んで満足するのではなく、明確に読み手を意識して句作するという感覚が新鮮でした。  
 創作には、なにかを作る、考える、それを人に伝えるということへの素朴な喜びがあると思います。いろんな作品の素敵なところや気になるところを探してみるだけでもすごく楽しいと思います。 

 
富岡 優月(群馬県立高崎高等学校2年生)
山眠る野良犬の尾は豊かなり
 

受賞者コメント

 このような素晴らしい賞を頂けて、本当に嬉しいです。
 日頃から創作活動に励んでおり、それを何かに応募してみようと思いました。
 季語を聞いたときに頭の中に思い浮かんできた景を詠みました。工夫した点は「追いかけ」ではなく尻尾に着目して表現したこと。、景を素朴に表現することです。創作活動の魅力は自分の好きなことを表現できることだと思います。
 物事を上達させるのに最も効率的なのは、誰かの真似をすることなので、まずはインプットすることから始めると良いと思います。

 
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