「食と栄養」の分野に特化した東京聖栄大学。7月23日(日)に開催されるオープンキャンパスでは、午前の部のオプション企画として、「栄養・食品系体験講座」を開催!イベントの詳細や大学のトピックスを紹介。

ランチ付きの体験講座に注目!

 

7月23日(日)に実施される東京聖栄大学のオープンキャンパス。午前の部「栄養・食品系体験講座」は3つの講座を開催する。

今回は「卵を科学する!~オムライス~*デザート付き~」「人工イクラを作ろう!」をテーマとした内容に加え、「食品の凝固について考えよう!」からいずれかを選ぶことができる。(いずれの体験講座も受講終了後、ランチ付き。申し込み人数制限あり。)

「食品の凝固について考えよう!」では、食品に含まれる化合物の性質を調べ、食品の性質や化学的・物理的変化を学びながら、調理科学分野について体験できる。

人々を食で幸せにするために欠かせない「食品科学」。将来、食品開発や品質管理等、食の分野で活躍したい人は、参加するのがおすすめだ。

 
  • ※午後の時間帯では、総合説明(学科・就職・学費等)、令和6年度入試紹介、学生スタッフによるキャンパス見学、個別相談を行う。

【オープンキャンパスの詳細&事前申し込みはこちらから】

★★7月23日(日)オープンキャンパス★★

【午前の部10:00~12:30】
食の学びを体験!~栄養・食品系体験講座~
※9:30より受付

【午後の部13:00~17:00】
オープンキャンパス
※12:30より受付
キャンパス見学ツアー(40~60分)/個別相談コーナー(随時開催)

 

食育、SDGs、機能性食品…。幅広いテーマの研究室

 

管理栄養学科には「大学アスリートの食事解析・料理開発」「幼稚園の食育」「疾病を持つ患者の方への栄養管理」「高齢者の低栄養予防やコンビニ活用」「食品ロス削減の活動」「栄養教諭に代表される教育との関わり」「新たな日常やデジタル化に対応し、SDGsとの関連を意識した食育活動」などをテーマとしたさまざまな研究室・ゼミがある。

食品学科の研究室・ゼミでは、「身近にある発酵食品を造り出す、発酵微生物(乳酸菌・納豆菌等)の研究」「地球環境に負荷をかけない食生活の在り方」「新規食品開発を生み出す手法について」「培養細胞・マウスを使った実験を中心とした骨の研究」「食品の機能性を活かした食品開発」「食品の利用法の変遷や料理の成り立ち、人気レシピの分析」「調理過程での現象から見る、美味しさとの関りを科学的に研究」などのテーマを学ぶことができる。

いずれの学科も、これからの”食の専門家”に求められる知識と技術を、理論だけでなく、たくさんの実験・実習を通じて楽しく習得できる。学生一人ひとりの興味に応え、個性と才能、そして創造性を伸ばせるユニークな授業を展開しているのだ。

Instagramより、情報配信中!

 

提供:東京聖栄大学