いよいよ一般選抜の受験先をどこにするか決める時期が迫ってきた。志望する学部・学科はもちろん、今の自分の力を最大限に発揮できるところはどこか調べるのも重要だ。コロナ禍の現在、"1回の受験"で複数の学部学科を併願できる統一入試が注目されている。そこで今回は日本大学の「N全学統一方式 第1期」を紹介しよう。

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N全学統一方式 第1期は、"1回の受験"で複数の学部学科を併願できる入試方式。全学部全学科で実施する日本最大級の統一入試で、あらゆる学問領域を網羅し、多面的アプローチが可能な学部・学科を擁する日本大学だからこその入試方式だ。関心のある学部学科間で併願しやすいので、学部選択で悩む受験生にとって進路選択の助けになるだろう。

 

複数の学部学科を同一試験日、同一問題で併願が可能。学部間併願はもちろん、同一学部内の複数学科への併願も可能で、多彩な併願パターンを選択することができる。

 

首都圏の大学の一般選抜が本格化するのは2月10日前後。2月1日に実施するN全学統一方式第1期なら、受験の機会も増えて、併願計画が立てやすくなる。
※医学部のみ一次試験2月1日/二次試験2月11日に実施

 

入学検定料は1学科あたり原則18,000円(医学部50,000円、歯学部・松戸歯学部24,000円)。個別方式より受験生の経済的負担が軽減され、安心して受験に臨める。

さらにA個別方式とN全学統一方式第1期で同一学部学科(コース)を同時出願するとN全学統一方式第1期が0円になる。

 

遠方から首都圏のキャンパスに試験を受けに行く負担や不安がなく、安心して受験に挑めるように、N全学統一方式第1期では北海道から九州まで全国に試験場を設置。どの試験場で受験しても、合否判定に有利・不利は一切なしなので、移動に伴う感染リスクを減らすこともできる。

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