【受付期間】2018年6月1日(金)~8月31日(金)※当日消印有効










 
 
 
 
 
 
【募集内容】
十代後半を生きる女性たちがいま、どのような問題と向き合い、世界をどのように見つめているのか。 大妻女子大学社会情報学部では女子高校生の心の声に耳を傾けたいと考え、学校や家庭、友人関係をはじめ社会とのさまざまな関わり合いのなかで生じる感動、悩み、苦しみなどを、短編小説の形で表現するコンクールを開催する。
※詳細は以下URLへ
http://www.otsuma.jp/otsuma110/news-detail.php?id=34
【応募資格】
女子高校生(国籍は問いません)
【応募の条件】
(1)日本語による未発表作品。一人一作品
(2)他の文学賞などへの重複応募は不可 
(3)応募原稿に表紙を付け、作品タイトルと作者名、住所・氏名・在籍高等学校名と学年・連絡先(電話番号、メールアドレスなど)を明記すること。
【作品の書式等】
・400字詰(20×20)原稿用紙20~30枚(上限)。
・原稿用紙はB4判を使用し縦書きにしてください。手書き、ワープロいずれでもかまいません。横置きのA4用紙にワープロで原稿用紙設定をしてもかまいません。
・原稿には必ずページ番号を入れること。
・応募原稿は返却しません(必要な方はコピーを保管してください)。
【送付先】
〒102-8357 東京都千代田区三番町12
大妻女子大学 「女子高校生青春文学賞」実行委員会係(社会情報学部共同研究室内)
 ※封筒には「応募作品在中」と朱書してください。
【賞および賞品】
・最優秀賞1人〔奨学金5万円および記念品〕
・優秀賞 3人〔奨学金2万円および記念品〕
・佳作 10人〔『広辞苑』(岩波書店)〕
・努力賞20人〔『けだものと超けだもの』(サキ、和爾桃子訳、白水uブックス)〕
 ※佳作以上の作品は後日、筆者の了解を得たうえで作品集として冊子にまとめる予定。
審査員(最終審査)
工藤正廣氏(北海道文学館理事長)
新井高子氏(詩人、埼玉大学准教授)
清宮美稚子氏(岩波書店)
藤波健氏(白水社)
金子直史氏(共同通信社)
【発表】
2018年11月末予定(本人への通知および「学校法人大妻学院創立110周年記念特設サイト」に掲載)
お問合せ先
「女子高校生青春文学賞」実行委員会
 E-mail:tanpencon▲ml.otsuma.ac.jp [※▲を@に変えてください]
 ※選考経過についての問い合わせには応じられません

主催:大妻女子大学 社会情報学部