【募集期間】2024年2月1日(木)~9月3日(火)必着

【募集テーマ】
気象を測る・知るツールについて、斬新なアイデアを募集します。
世の中をアッと驚かせる新鮮な発想、夢のある構想、そして思わず空を見上げて測ってみたくなるような、実用的な気象観測機器のアイデアをお待ちしています!
【応募条件】
高校または高等専門学校(高専)の生徒・学生
* 1校あたりの申し込み上限は3件までとします。 
* 前年からエントリーしているテーマを継続の上、精度を高めている作品なども、高評価の一つになります。
【応募の流れ】
1次審査、2次審査を経て、最終選考をコンテスト形式で実施。
①1次審査:製作する観測機器のアイディアや計画などを記載した申込書を提出。審査通過者には製作助成金として10万円を支給します。
②2次審査:実機の製作や実証実験を行い、報告書を提出してもらいます。報告書の審査を経たのち、最終選考へ進む作品を決定します。
③最終選考:千葉県内の会場にてポスターセッション・プレゼンテーションを開催し、受賞者を決定します。
※会場までの交通費は規定の範囲内で支給します。
※例年は南極観測船SHIRASE5002を会場としておりますが、状況によってはオンライン開催となることも有ります。
【応募方法】
申込用紙(以下参照)に必要事項を記入の上、提出願います。
提出方法はメール、郵送のどちらでも構いません。
【応募締切】
■1次審査(締切日を3回設けてます)
 応募期間A : 2024年5月8日必着
 応募期間B : 2024年6月28日必着
 応募期間C : 2024年9月3日必着
■2次審査
 2024年11月11日必着(応募期間A~C共通)
■最終選考・表彰式
 2024年12月21日を予定
【表彰式詳細】
■日時
 2024年12月21日(土)予定 ※最終選考と同日
■場所
 日本で3代目の南極観測船 SHIRASE5002船内特設会場(千葉県船橋市)を予定。
 ※状況に応じて会場や開催形式を変更する場合があります。
■内容
 2 次審査を通過した作品は「ポスターセッション」にて選考考委員へのプレゼンテーションを行います。選考委員はこれらをもとに各賞を決定します。
■表彰
 最優秀賞・優秀賞の他、特別賞などの受賞作品を表彰します。
【選考委員】
審査委員長は東京大学の中須賀真一教授、第50次南極観測
隊の 武田康男さん他、数名。
【結果発表】
■1次審査
 以下を目処に結果を通知し、製作助成金を支給します。
 応募期間Aで応募した作品の書類審査結果 : 5月下旬に通知
 応募期間Bで応募した作品の書類審査結果 : 7月上旬に通知
 応募期間Cで応募した作品の書類審査結果 : 9月中旬に通知
■2次審査
 11月下旬に担当者へ通知します。
 通過者はポスターセッション資料やプレゼン動画などを制作していただきます。
【お問い合せ先】
一般財団法人 WNI気象文化創造センター「高校・高専『気象観測機器コンテスト』」係
〒261-0023 千葉県千葉市美浜区1−3 幕張テクノガーデンB棟19階
e-mail:info▲wxbunka.com(▲は@に変えてください)
TEL:043-274-3191
https://www.wxbunka.com/
【応募詳細】
募集要項・申込用紙はこちらから
■当財団のホームページから過去の作品をご覧いただけます。
(トップページ>高校・高専気象観測機器コンテスト>これまでの実施結果)
■財団公式Twitter @WxBunka

主催:一般財団法人WNI気象文化創造センター