【募集期間】2022年2月1日(火)~9月2日(金)必着

【募集テーマ】
気象を測る・知るツールについて、従来の概念にとらわれない自由な発想やステキなアイディアで制作してみませんか?
世の中をアッと驚かせる新鮮な発想、思わず空を見上げて測ってみたくなるような、気象観測機器をお待ちしています!
【応募条件】
高校または高等専門学校(高専)の生徒・学生
* 1校あたりの申し込み上限は3件までとします。 
* 前年からエントリーしているテーマを継続し完成度を高めている作品などは高評価の一つになります。
【応募の流れ】
1次審査、2次審査を経て、最終選考をコンテスト形式で実施。
①1次審査:制作する観測機器のアイディアや計画などを記載した応募用紙を提出。通過者には制作助成金として10万円を支給します。
②2次審査:実機の制作や実証実験を行い、報告書を提出してもらいます。報告書の審査を経たのち、最終選考へ進む作品を決定します。
③最終選考:千葉県内の会場にてポスターセッション・プレゼンテーションを開催し、受賞者を決定します。
※会場までの交通費は既定の範囲内で支給します。
※例年は南極観測船SHIRASE5002を会場としておりますが、状況によってはオンライン開催となることも有ります。
【応募方法】
申込用紙(以下参照)に必要事項を記入の上、提出願います。
提出方法はメール、郵送のどちらでも構いません。
【応募締切】
■1次審査(締切日を3回設けてます)
 応募期間A : 2022年5月9日必着
 応募期間B : 2022年6月27日必着
 応募期間C : 2022年9月2日必着
■2次審査
 2022年11月11日必着(応募期間A~C共通)
【表彰】
2022年12月下旬(決まり次第ご連絡します)
【選考委員】
東京大学の中須賀真一教授、元世界気象機関の戸矢時義さん、第50次南極観測隊の武田康男さん他、数名
【結果発表】
■1次審査
 以下を目処に結果を通知し、制作助成金を支給します。
 応募期間Aで応募した作品の書類審査結果 : 5月下旬に通知
 応募期間Bで応募した作品の書類審査結果 : 7月上旬に通知
 応募期間Cで応募した作品の書類審査結果 : 9月中旬に通知
■2次審査
 11月下旬に担当者へ通知します。
 通過者はポスターセッション資料やプレゼン動画などを制作します。
【お問い合せ先】
一般財団法人 WNI気象文化創造センター「気象文化大賞」係
〒261-0023 千葉県千葉市美浜区1−3 幕張テクノガーデンB棟19階
e-mail:info▲wxbunka.com(▲は@に変えてください)
TEL:043-274-3191
https://www.wxbunka.com/
【応募詳細】
募集要項・申込用紙はこちらから
■当財団のホームページから過去の作品をご覧いただけます。
(トップページ>高校・高専気象観測機器コンテスト>これまでの実施結果)
■財団公式Twitter @WxBunka

主催:一般財団法人WNI気象文化創造センター