左から穂坂花さん、山口佳奈さん、十時万里菜さん Winchester Shoei College 2年生 学士課程コース (The University of Winchester 1年生レベル)

「ウィンチェスター頌栄カレッジ(以下、WSC)」は、イギリスの大学です。治安のよいのどかな環境で学び、学力に応じて学士課程コースの単位を取得できます。留学中の学生たちに、充実した学びについて聞きました。

私たちがWSCに
留学を決めた理由

山口 私は、日本の大学に入ってから1年間留学するよりも、海外でしっかり学びたいと考えたからでした。

十時 私と穂坂さんは、高1で経験したニュージーランドへの短期留学がきっかけです。

穂坂 はい。ただ、私は日本の大学か留学かギリギリまで悩みました。家族と相談し、「目標に向かって勉強したことは、無駄にはならない」という結論になり、留学を選びました。

十時 WSCを選んだのは、留学までサポート体制が整い、準備期間から共に学んだ仲間が、留学後も一緒で安心できたからです。

山口 WSCのことを知ったのは、小学生の時に参加した頌栄女子学院の説明会でした。中学・高校は、他校に進学しましたが、大学進路について家族と調べ、WSCを受験しました。

他国の留学生との交流で
世界の広さを実感

十時 WSCでの1年目はファウンデーションコースで、エッセイやプレゼンテーションなどを中心に学びました。

穂坂 エッセイは、学術的な内容と作法が求められます。最初は語彙が乏しかったので、とても大変でした。

十時 エッセイ提出後、「unclear=不明瞭」とたくさん書かれて戻ってきて。世界共通の一般常識と思って書いたことにも、細かく根拠や出典を求められて驚きました。

山口 ファウンデーションコースの中で、アート、メディア、ビジネスの3分野を専門基礎として学びました。後期に選択したメディアでは、チームでの雑誌制作がメインで、グループワーク中心の参加型授業が多いのが新鮮でした。

穂坂 いろいろな国から留学生が来ていて世界の広さを実感しました。視野がとても広がったと思います。

山口 私にとっての収穫は、すべて英語で何でも自分で解決しなければならず、「自立の精神と度胸が身についたこと」です。

十時 他国の留学生仲間が、英語の発音など気にせず、どんどんいろいろな人たちと会話する姿が励みになりました。私も積極的に会話することを心がけてから英語力が伸びてきたように感じています。この挑戦を楽しんでいるところです。