確実な技術を身につけるため、毎日1時間半の基礎トレーニングで柔軟性と筋力アップを図る。5月の県高校総体では女子団体で8年連続10度目の優勝(=写真)。なかでも女子個人総合優勝ほか全種目を制した氏家美季さん(3年)は、柔軟性を生かした豊かな表現力が高く評価された。インターハイでは団体10位以内を目標としている。また唯一の男子部員として一緒に練習してきた武田慧太君(3年)は、県大会個人総合7位。3年間やりきってのさわやかな引退となった。