浅田真央選手が高校時代に語ったこと 10年後は「子どもたちにスケートを教えている」

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浅田真央選手が高校3年次に取材に応じていた(「高校生スポーツ」2008年11月号より)

浅田真央選手が高校3年次に取材に応じていた(「高校生スポーツ」2008年11月号より)

 フィギュアスケートの浅田真央選手が現役引退を表明しました。浅田選手は、中京大学附属中京高校3年生だった2008年秋に本紙の取材に答え、競技への思いなどを語っていました。

「練習から強い気持ち」高校生になり成長

 浅田選手は08年11月に始まる高校ラストシーズンを前に取材に応じました。同年3月の世界選手権初優勝を「これまでの競技人生で一番印象に残り、一番うれしかった大会」「『絶対に優勝したい!』という気持ちを最後まで強く持つことができました。普段の練習から強い気持ちで取り組めたことは、中学時代に比べて成長できた点だと思います」と振り返りました。

 高校1、2年次は半年間、練習拠点をアメリカに置いていました。「普段練習しているリンクの窓の外にクマがいたんです。(別の日には)家の庭にもクマが出て、すごく驚きましたし、怖かったです」というエピソードも教えてくれました。

 「フィギュアスケートをやっていて一番気持ちのいい瞬間」を質問すると「良い演技ができたときの最後のポーズ」という答えでした。

座右の銘は「日進月歩」

 当時の座右の銘は「日進月歩」。同年代の高校生にも「どんなことでも目標をもって、毎日少しずつ続けることが大切だと思います」とエールを送ってくれました。

 好きな教科は「美術」。リフレッシュ方法は「愛犬と遊ぶこと、ショッピング、食べること」。「10年後の自分」を尋ねると「子どもたちにスケートを教えている」、「理想の男性」は「優しくて面白い人」と答えていました。

(高校生新聞オンライン 2017年4月11日更新)

【高校生アスリート】

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