【今月のオススメ】書籍(2017年1・2月合併号)

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スポーツで成長する一冊特集

 書籍  風が強く吹いている
三浦しをん著(961円、新潮文庫)
◆箱根駅伝が舞台の青春小説
 「箱根駅伝で走りたい」と願う灰二と、走ることしか知らない走。この二人が偶然出会った日に、下宿生として暮らす大学生10人の箱根駅伝への道が始まった。重要なのは、「速さ」ではなく「強さ」。生きる上で必要な真の強さとは何かについて考えさせられる。
(トミー)

 書籍  ラン
森絵都著(691円、角川文庫)
◆私は走る。強くなるために
 家族を亡くし、孤独な日々を送っている少女「環」が、マラソンとの出会いをきっかけに、強く、そして前向きに生きていく姿を描く青春小説。彼女の思考が、日に日に前向きになっていくのを見ていると、スポーツが持つ「人を変える力」に気付かされる。読んだらきっと走りだしたくなるはず!
(高校生記者・沼澤由芽)

 書籍  晩夏のプレイボール
あさのあつこ著(562円、角川文庫)
◆それぞれの夏の甲子園
 野球を愛し、野球に魅せられた者たちの10の物語。夢をかなえた高校球児、野球の魅力に引きつけられた小学生など、甲子園を通したさまざまな人間模様が繰り広げられる。青春時代ならではの葛藤と爽やかさ、そしてほんの少しの切なさに心打たれることだろう。
(高校生記者・横山桃)

 書籍  もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
岩崎夏海著(594円、新潮文庫)
◆野球部が経営学で変わる
 高偏差値の都立高校の野球部員と、そのマネジャー・みなみが共に甲子園を目指す青春物語。マネジャーが経営書である「マネジメント」を基に野球部を改革するところが面白い。「結果か、プロセスか」「真摯(しんし)さとは何か」を読者に問いかけてくる。
(大石聖菜)

 書籍  名もなき風たち サッカーボーイズU-16
はらだみずき著(1512円、角川書店)
◆葛藤の先にある成長
 東日本大震災後、強豪のサッカー部に入部した高校生・遼介。部のレベルが高く、1年生の中でもポジションを得られずにいた。遼介がサッカーを通して悩んだり、挫折したりしながらも成長していく、人気小説のシリーズ最新刊。サッカーに打ち込む少年の葛藤をリアルに描き出す。
(編集部)

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(高校生新聞 2017年1・2月合併号から)

 

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